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気になる情報(矯正治療「7つの不安」、抜歯vs非抜歯治療、舌側vsマウスピース矯正など)は「こちら」からお探しいただけます。

非抜歯治療とサージェリーファーストの共通点

2016.01.19

非抜歯治療とサージェリーファースト、どちらも矯正治療に関する専門用語です。

最近は、これらの言葉を患者さんから聞くことがあるので、インターネットの力は凄いなと思います。

 

ところで、非抜歯治療とは、歯を抜かないで歯並びやかみ合わせを直す治療のことです。

 

サージェリーファーストとは、外科的矯正治療の1つの方法です。

骨格的な問題で「歯並び・かみ合わせ・横顔のライン」が乱れている場合、手術で上下の顎の位置関係を改善する必要がありますが、サージェリーファーストは、術前の矯正治療を省いてしまう方法で、治療期間の大幅な短縮が特徴です。術前矯正の期間は、およそ2年との報告がありますので、それを省けることは、患者さんとってとても大きなメリットです。

また、術前矯正をすると歯並びは良くなりますが、横顔のラインが悪化する(下顎前突の方は、より下顎前突になる)ので、術前矯正を省くことができれば、患者さんの生活の質(QOL)を下げずに済みます。

 

では、非抜歯治療の可能性を上げるため、また術前矯正を省くサージェリーファーストを実現するには、どうしたらよいのでしょうか?

 

SMAP

(SAS; Dentsply HPより)

 

そのために必要なのが「SAS(Skeletal Anchorage System)」です。

当クリニックでもSASを用いた矯正治療は可能ですので、ご興味がある方はどうぞご相談ください。