2016.12.13
スウェーデンで生活をしていた時の家は、街から少し離れたところにありました
移民の多いスウェーデンですが、ほとんど外国人のいない地区でした。
ある日、家から最寄り駅(駅とはいえ、無人でベンチが一つと小さな屋根しかない駅ですが・・・)へ子ども達と行くと、1人の黒髪の御婦人が同じく電車を待たれていました。
私が子ども達と日本語で話をしていると、その御婦人から「あら、日本の方?」と声をかけられました。日本語が聞こえてとてもびっくりさせたそうです。それが、スウェーデン生活で大変お世話になったハープ奏者のMさんとの運命の出会いでした
住んでいた地区には、Mさんと私達一家しか日本人がいなかったので、本当にビックリの出会いでした!
今年もMさんから、子ども達にスウェディッシュなクリスマスのプレゼントを沢山いただきました
(左:スウェーデンの妖精「Tomte(トムテ)」。スウェーデン版のサンタクロースです)
クリスマスの日を毎日楽しみに待つ日めくりチョコカレンダーです 子ども達は大興奮でした
Mさんとのスウェーデンの想い出も、またブログに書いていきたいと思っています。
石川(紀)
P.S. スウェーデンの切手です