2018.06.30
梅雨明けした最初の週末6月30日、クリニックに向かう途中の交差点でふと空を見上げると、太陽の周りに虹の輪が見えました。
とっても綺麗だったので、写真を撮りました。
とっても綺麗だったので、この虹の正体を調べてみました。これは「ハロ現象」と言うようです。
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。
朝から、珍しい虹をみられて、気持ちいい一日の始まりになりました。
梅雨も明け、今年の夏も猛暑のようですが、みなさまどうぞご自愛ください。
石川(紀)