2015.07.01
17歳男性、主訴は「受け口で物が食べづらい」でした。
治療前:前歯の受け口(反対咬合)、奥歯も上下うまくかみ合っていません。
治療後:前歯でも奥歯でも楽にかめる様になりました!
院長のコメント:治療期間は、1年でした。患者さんは「前歯でサンドイッチがかみ切れるし、奥歯でかみやすくなった!」と感動しておりました。
海外と比べて日本人に多い反対咬合ですが、矯正治療により”正常な”かみ合わせを手に入れることは可能です。但し、受け口は、治療を開始するタイミングが大切な不正咬合ですので専門医による治療をお奨め致します。