2016.02.15
多くの方が、むし歯や歯周病で歯を失って初めて、ご自分の歯・お口の健康の大切さに気付かれます。
その場合、将来のお口への健康不安、つまり、さらに歯を失う不安を解消することを皆様は望まれます。しかし、歯を失ったことで変わった噛み合わせや残った歯への負担をいかにコントロールして自分の口の中を守るか、これは時に難しい問題です。
ですが、矯正治療ならその問題を解決できることがあります。
一生自分の歯で食事をして、歯に悩むことなく健康に暮らすこと。
そのために皆様の不安を解消し、より良い口の中の環境を作ること。10年以上の一般歯科経験から、患者様の口の中の一生を診てきた矯正歯科医だからこそ、むし歯・歯周病と係わりのある総合的な矯正治療を得意とします。
中高年の方で、今更矯正治療をする事への不安を話される方がいらっしゃいます。ですが、治療を始めると、毎月の矯正の調整のみでなく、歯科医が口全体を見ることで安心し、励まされ、そして治療後のメインテナンスにも皆様積極的に頑張られていらっしゃいます。
様々な不安を取り除く可能性が、中高年の矯正歯科治療にはあります。